稲毛駅前訪問看護ステーション(訪問リハビリ) スタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, リハビリ事業, 訪問リハビリ, 訪問看護

初めまして、稲毛駅前訪問看護ステーションの理学療法士の山本です。

稲毛駅前訪問看護ステーションは、理学療法士5名、作業療法士5名、言語聴覚士1名の計11名のリハビリスタッフが在籍しています。難病、重度心身障害を患っている方、小児疾患の方々が主に利用されています。

今回は自己紹介をさせていただきます。石川県出身で現在は結婚して船橋に住み、妻と3姉妹の子供の5人家族です。趣味は体を動かすことで、今は登山に夢中です。

理学療法士の山本。
理学療法士の山本。

父の肺がんを機に理学療法士の道へ

大学入学を機に上京しました。その大学在学中に父が肺がんを患いリハビリをしていたことがきっかけで理学療法士の仕事を知りました。

病と闘っている父に何かできることはないかと思い、理学療法士を目指すべく、大学卒業後一旦勤めた仕事を辞め、理学療法士養成校に入学しました。

卒業後、総合病院に入職し、救急で入院された直後にリハビリをする急性期リハビリから自宅に帰られ住みなれた地域で過ごしながらリハビリをする生活期のリハビリまでを経験させていただきました。

理学療法士としてだけでなく、患者様、利用者様、共に働くスタッフから一人の人間として多くを学ばせていただきました。

「この仕事って人を支えることを通して自分も成長させてくれる良い仕事」だと実感しています。

利用者様やそのご家族からの「ありがとう」もとても嬉しいですが、何より「おかげさまで」って言われることがその方に役立てたと実感できるとても嬉しい瞬間です。それを励みにこの仕事に誇りを持って仕事をしています。

稲毛駅前訪問看護ステーションに入るきっかけ

ある知人から当社の依田和孝社長を紹介していただいたことがきっかけでした。
そこで社長から「自己実現の舞台として我が社で活躍してほしい」とおっしゃっていただきました。

また、「全社員の物心両面の幸福の追求と、地域との共生により社会の平和と繁栄に貢献することを目的とします。」という企業理念に共感し、働くスタッフの方々がとても良い方々ですぐに入職を決めました。現在はリハビリ課の主任をさせていただいております。

当社は医療・介護・福祉・保育サービスが充実し、千葉市ほぼ全域にわたり地域共生企業として地域の方々のおかげで今もなお成長し続けています。

今年で会社創立10周年を迎えます。会社設立のきっかけとなった訪問看護ステーションで働けていることを誇りに、会社と地域の皆様に貢献できるように引き続き尽力していきたいと思います。

稲毛駅前訪問看護ステーションについて

現難病、小児疾患、重度心身障害、がんを患っている方が中心にご利用されています。

訪問看護、リハビリのご利用について相談員様、ケアマネージャー様を通してだけでなく、直接ご相談いただいても結構です。お気軽にご相談下さい。

稲毛駅前訪問看護ステーション

住所:千葉市稲毛区小仲台1-4-20 イオン稲毛店4階

TEL:043-290-1234

稲毛駅前ホームクリニック 訪問リハビリスタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, リハビリ事業

稲毛駅前ホームクリニック 理学療法士の堀 敏晴です。

当クリニックの訪問リハビリスタッフは理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士1名の計11名在籍しております。

今回は私の自己紹介をしていきたいと思います。

理学療法士の堀 御利用者様のリハビリにて

高齢者と関わる仕事がしたい

新潟県で生まれ、高校卒業後千葉県に上京。高齢者と関わる仕事がしたいと思い福祉大学へ入学しました。

卒業後、特別養護老人ホームの介護職として勤務。高齢者の介護をしていく中で、生きがいを失い無気力な生活を送る方も少なくありませんでした。

働きながら理学療法士を目指す挑戦

その中で月に1度、理学療法士が施設へ訪問し運動指導・車いすやベッド上での姿勢を変えたり環境調整等を行うことで、利用者様の表情の変化や笑顔を取り戻していく姿に魅かれ理学療法士を目指すきっかけとなりました。

そして、機能訓練指導員補助として働きながら理学療法士養成学校夜間部へ入学しました。

卒業後は千葉市内の総合病院で勤務し、急性期から維持期の患者様に幅広く関わってきた中で、在宅復帰を希望してもそれが叶わないケースも少なくありませんでした。

在宅支援の道へ

疾病後も住み慣れた地域で生活したいという思いや在宅での生活を継続することの難しさを痛感し訪問リハビリの重要性を強く感じました。

住み慣れた地域や在宅で安心して生活できるように支援したいと考え、在宅支援総合ケアーサービスの稲毛駅前訪問看護ステーションへ就職し、現在はグループ会社の稲毛駅前ホームクリニックの訪問リハビリとして、利用者様やそのご家族も笑顔に出来るように精一杯頑張っていきます。

外来受診が難しい方は、訪問診療も行っています。在宅生活でお困りな際はお気軽にご連絡ください。

医療法人社団 響心会 稲毛駅前ホームクリニック

住所:千葉市稲毛区小仲台1-4-20 イオン稲毛店1階

TEL:043-306-2462 / 043-307-1500(リハビリ直通)

スタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, 訪問リハビリ

稲毛駅前ホームクリニックに所属しております、理学療法士の栗原です。

現在訪問リハビリテーションに従事しており稲毛駅近くのイオンの事務所から、各ご家庭に訪問し、リハビリテーションをさせて頂いております。

リハビリテーションは一人一人の状態に応じてメニューを考えて行いますが、同じ運動を行っても、その反応は利用者様それぞれに違っています。何がその利用者様にとって最適な運動なのかは、正直なところ実際にやってみなければ分からないところです。昔から、”答えは利用者様が持っている”と言われ、自己満足のリハビリテーションではなく、やはりその人に合ったやり方・声のかけ方を模索していく必要があります。それが難しいところでもあり、楽しいところでもあります。

今後ともよろしくお願いいたします。

ナーサリーホーム稲毛海岸の理想の保育園づくり

投稿日: カテゴリー 保育事業

皆さんこんにちは。
今日は保育事業部(ナーサリーホーム稲毛海岸)が取り組んでいる理想の保育園づくりについてご紹介します。

ナーサリーホーム稲毛海岸のブログを見る

理想の組織を言語化する

ナーサリーホーム稲毛海岸は2週間に1回定期的に職員同士が集まり園内研修を実施しています。

その時間を通して取り組んできたのが

「自分たちが目指す理想のナーサリーホーム稲毛海岸とは?」

「自分たちが目指す理想の組織(理想のチーム)とは?」

という問いに向き合い自分たちで言語化する。という事でした。

その結果取り組んでき結果を今は見える化してこのように園内に掲示しています。

私たちが目指す組織像。ナーサリーホーム稲毛海岸 園内に掲示しています。

 

そのためにどんな行動を選択していくのか?

言語化のしたものを現実にしていくためには実行、実践が実用との学びから、

自分たちの目指す行動習慣も見える化しています。

『小さな行動の積み重ねによって自分達の理想を手にする事ができる!』

先生達自らが体現する事で子供たちへの保育の質が向上する事と思います。

<ナーサリーホーム稲毛海岸保育園の7つの特徴!>

  1. JR稲毛海岸駅近く!保育園専用の駐車場を完備!
  2. 閑静な住宅の中で、周辺にあるたくさんの公園遊ぶことができ、毎日散歩にお出かけして「こころとからだ」の成長を促すことができる最高の環境を提供!!
  3. 近くに大型スーパーがあり、お迎え後に買い物できる便利さ!
  4. お隣に病院があり、駅前には交番があり安心・安全!
  5. 栄養士が在中!毎日美味しい給食、おやつが食べられ、食育の経験ができる!
  6. 保育室の壁には森の動物たちがあちこちに!あたたかみあふれる木目調の新築ピカピカの園舎♪
  7. 30年の保育経験がある経験豊富な園長のもと、たくさんの愛情を注ぎ保育する保育士がいる!

この7つがナーサリーホーム稲毛海岸保育園の最大の特徴です。

 

<当園の食育への取り組み>

1.食事のリズムを整えていく!

2.食べたいという意欲をはぐくむ!

3.自分の意思で食事を進めることを身につける!

4.楽しく食べる雰囲気を経験していく!

5.季節の食材や行事食をたくさん取り入れていき、保育の活動と給食室が連携することで

おなかを空かせて給食を楽しみに待ち食べる幸せ感じる事を大切に!

 

以上の5つが当園の食育への取り組みです。とてもおいしい給食ですナイフとフォーク

ぜひ一緒においしく楽しく食べましょうルンルン

 

 

お父さん、お母さん。お二人の大切なお子さまをぜひ私たちに保育させてください。ご家族の成長の助けになれる保育園です。

見学をご希望の方は、一度保育園までご連絡ください爆笑

 

千葉市小規模認可保育園

「ナーサリーホーム稲毛海岸」
ブログ:https://ameblo.jp/inagekaigan2020/

TEL:043-301-4056

Mail:zaitaku033@mx1.alpha-web.ne.jp

誰もが幸せに生きる事のできる世界を

投稿日: カテゴリー 社内研修

社内研修として2日間のSDGs 研修を実施しました。

自分たちの判断、選択がどんな世界を作り出していくのか?

カードを使った体感型のワークショップを通してみんなで考える時間となりました。

普段我々が従事している仕事がSDGsの17の目標のどこに繋がるのか?

自分たちが源となって持続可能な未来を創りだすには、どんな取り組みが必要なのか?

誰もが幸せに生きる事のできる世界を創り出す1つの要因となれる事業活動を目指してまいります。