稲毛駅前訪問介護ステーションの介護スタッフが大切にしていること

投稿日: カテゴリー 施設紹介

こんにちは。
稲毛駅前訪問介護ステーション広報のサジナです。

稲毛駅前訪問介護ステーションでは、お客様に1日でも早く良くなっていただくために、介護スタッフ一同「ホスピタリティ」を大切にして働いています。

一番大切にしているのは「ホスピタリティ」の心

ホスピタリティとはおもてなしの心です。

在宅支援総合ケアーサービスの介護職事業部は、ご利用者様の身体の状態やお気持ちに寄り添ったサービスを行い、自立に向けたお手伝いをさせていただいています。

身体介護サービス、生活援助サービス、障がい福祉サービス、同行援護など、業務内容は多岐渡ります。

しかし、介護保険の性質上、お客様のご要望に添えないサービスもあります。

そこで介護部では、自費サービスを積極的にお伝えし、エアコン掃除や窓拭き芝刈りや庭のお手入れ、粗大ゴミの処理やご家族がお出かけの際の見守り、旅行の付き添いなどのサービスもお受けしております。

介護現場を通じて人生の大先輩から学ぶ

私たちには買っていただく商品はありません。
その代わり、私たちは介護の技術、知識、そして笑顔と会話力を提供し対価をいただいています。

お客様の多くは、私たちよりご年配の人生の大先輩たちです。

私たちは介護を通じ、毎日素晴らしい経験・体験を学ばせていただいています。

人を敬い人を愛す。
人が人を支える。

当然であるのに、それはとても難しいことです。

だからこそ、私たち介護職員は心を常に穏やかに高いレベルで維持することを心がけています。それが『介護職人』としてのプロ意識です。

一生懸命が感動につながる

弊社では、ご利用者様に最期の最後まで寄り添い、そして労い励ます言葉をかけ読けています。

スタッフ一同、勇気を与え読けられる人でありたいと考えています、

世の中に完璧な人間はいません。それでも一生懸命な人間はたくさんいます。

下手でも、一生懸命な姿勢がお客様の感動に繋がる。それが人と人のサービスの醍醐味であります。

産前産後に取り入れたい。プライマリーケアについて

投稿日: カテゴリー 地域連携

 

妊娠前や妊娠中は、自分自身の健康に興味をもちますが、出産後は子どもに手がかかって、自分の健康をないがしろにしていませんか?

ちょっと体調が悪くても「病院に行くほどではない」と思って、我慢してしまうことはありませんか?

そんな方にぜひ知っていただきたい、プライマリーケアについてお伝えいたします。

プライマリーケアは?

プライマリーケアは簡単に言うと「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」のことです。

20~40代の女性は妊娠・出産などを控えて、自分自身の健康問題に興味をもちますが、産前から産後には子どもに手がかかって、医療から遠ざかる傾向にあります。

また、この時期は女性の健康にとって重要ですが、健康診断などの予防医療も含めて、何が大切なのかが立証されにくいのが現実です。

それに対して、気軽に相談できるプライマリーケアが大切になります。

人生を総合的にケアする訪問医療は?

プライマリーケアは、女性を支えていくという視点からだけではなく、家族の方々につながる重要なことです。

妊娠女性の健康問題だけではなく、不妊、妊娠・出産に当たっての準備、事故予
防、性教育、セックスの問題、メンタルヘルス、育児サポートなど、多岐にわ
たる内容を盛り込むこともあります。

ですから、「ゆりかごから幕場まで」という表現がありますが、私が目指しているのは「妊娠の計画から死後のご家族のグリーフケアまで」を総合的に見据えたプライマリーケアを今後ますます展開していきたいと思っています。

医療法人社団響心稲毛駅前ホームクリニック院長 

岩允充宏 (いわした・みつひろ)

訪問診療は他の福祉サービスと密接に繋がっています。

在宅支援総合ケアーサビースグループのコンセプトは「ワンストップですべての医療・福祉サ―ビスを提供する」です。

患者様の受け入れを円滑に進めるために当法人は、訪問看護・訪問リハビリ・ケアマネージャーなどといったサービスを提供しています。

ぜひ、訪問診療のご相談、夜間診療 (外来診療) など、駅前ホームクリニックをお気軽にご利用いただければと思います。