みなさんこんにちは。
在宅支援総合ケアサービス広報課のタマンサジナです。
在宅が展開しているパーソナルトレーニングジム【GOOD LIFE GYM】の阿部 真之(あべなおゆき)さんを紹介いたします。
阿部さんは、世界的なボディーコンテスト「フィジーク」の埼玉大会「SUMMER STYLE AWARD 2021・サーフモデル部門」で優勝をしました!
日本大会ベスト10位の好成績を残す、今の注目の選手です。
【GOOD LIFE GYM】阿部 真之さんのプロフィール
幼少期に極真空手をはじめる。19歳の時に、極真空手の試合会場ですすめられたことをきっかけにキックボクシング開始。さまざまな大会に出場する。
20歳でボディメイクの大会「ベストボディジャパン」へ初出場。以降、キックボクシングとボディメイクの選手としてアスリート活動を続けている。
入社の経緯と一日の流れは
リハビリのトレーナーとしてお客様の筋力の維持・向上、メンタル面でもサポートができるように活躍したいという想いから、専門学校卒業後に当社へ入社しました。
リハビリトレーナーとして働くうちに、中高年の方はトレニンーグや運動をされていない方が多く、筋力や体力の低下が著しいと感じるようになりました。
そこで、「楽しく運動しながら、筋力や体力の低下を除く効果を実感していただき、健康寿命を延ばすお手伝いができれば」という想いから、現在はGOOD LIFE GYM でパーソナルトレーナーとして働いています。
シフト制ですが、基本的には平日の9時から18時まで勤務で、施設管理者業務やお客様とトレーニングのセッションを行っています。
競技の練習は、週3・4日行っています。
退勤後の20時~22時半まキックボクシングの練習し,その後22時半~23時半までは別のジムで筋トレしています。
仕事とアスリート活動を両立させる上で心がけていること
「すべてにおいて妥協しないこと」です。
アスリート活動とトレーナー業の両立をしていく上で、スケジュールの管理は徹底的に行うことが重要と考えています。
仕事がある中で、どれだけトレーニングに時間を割くことができるか、逆にトレーニングの時間でもできる仕事を自分の配分で調整しています。
仕事とトレーニングのバランスが上手に取っています。
また、勝つためにはどうしたら良いかと考えることは、仕事の計画を立てることに似ているので、仕事とアスリート活動がお相互い良い影響を与えていると感じています。
今後の目標や将来の展望は
キックボクシング、トレーニング界双方でチャンピオンになり、幅広い年代の方に影響を与えることのできる人になりたいです。
周りの皆さんが運動を始めるきっかけになってもらえるように頑張て行きたいです。多くの方の健康寿命を引き上げ、介護保険の使用を遅らせて日本経済のために貢献できればと思っています。
今年のキックボクシングは、年3回あり、今年中に開催される「RISE」に出場すること。
RISE(ライズ)は、キックボクシング興行の一つであり、RISEクリエーション株式会社が主催する。また、当興行で認定される王座を示す語としても用いられる。
次回は、10月に国際大会が韓国で開催されるので、そちらに出場しようと考えています。
フィジークは「サマースタイルアワード」の日本大会に出てる予定です。コロナが落ち着けば韓国大会にも出場してみたいと考えています。
■阿部さんがトレーナーを勤める【GOOD LIFE GYM】の Instagram
https://www.instagram.com/goodlife_gym_inage/