保育園は第ニの家、保育士は二番目の親ではないでしょうか ❓ 保育を良くする保育士の本音トーク ❕

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, 保育事業

 

こんにちは。

在宅支援総合ケアーサービスのタマン サジナです。

今回は弊社が行われている子どもを育て、未来を歓迎する保育事業を良くする保育士の本音トークを聞きます。

保育士の本音トークは?

保育士になりたてほやほやからベテランまで、立場的に異なる3人職員の声はあなたまでお届けいたします。

ナーサリーホーム稲毛海岸
ナーサリーホーム稲毛海岸

「一体感」が保育を良くする!現場の保育士3人

① 赤井 静枝さんのプロフィール

 

赤い 静枝
赤井 静枝さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:沖縄県那覇市 
生年月日:1961年4月5日 
趣味:ガーデニング
保有資格:保育士・社会福祉主事任用 
2018年3月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

② 萩原 瀬里香さんのプロフィール

 

萩原 瀬里香さん、保育士ナーサリーホーム稲毛海岸
萩原 瀬里香さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:千葉県 
生年月日:1996年4月4日
趣味:韓国ドラマ鑑賞 
保有資格:保育士・幼稚園教論・マイクロソフトスペシャリスト、
    Word・Excel2016取得。            
令和4年4月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

③ 谷川 裕梨さんのプロフィール

谷川 裕梨さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)
谷川 裕梨さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:東京都  
生年月日:1982年6月26日
趣味:スポーツ観 
保有資格:保育士・英検2級・TOEIC 715点、話しことば検定試験級・秘書
     技能検定2級。    
令和3年9月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

 

保育の中で重要視していることは?

 

谷川: ここに通う子どもは、まだお話ができない0歳から2歳が主になります。表情に見振り手振りを交えて、目線をしっかり合わせてコミュニケーションを取るように心がけています。

「これはやりたい」とか、「これは嫌だ」という子どもの感情が徐々に見えてくるので、積極的に話しかけるようにしています。

 

萩原: 私自身が気を付けていることは、「子供の目線に立つ」ということです。

子どもに比べ、大人は身長も高いですから、慌ただしい時間に、高い目線から

「ダメだよ」と言うと威圧的だと感じさせてしまいます。

声かけをする時は常に目線を合わせる、基本にしています。

 

赤井: 私は孫が3人います。

「おばあちゃんの立場」で接しているような感じがしています。

一所懸命だった若い時に比べ、良い意味で余裕を持って子ども達を見られるようになりました。

声かけも、効率を重視して大勢の子ども達へ一斉に伝えようとするのではなく、「口調や声のトーン」を一人ひとりの子に合わせ、目の前にいるその子に伝わるように心がけています。


保育園を選ぶポイントは?

 

赤井: まずは清潔感。

園に入った瞬間、玄関を汚れているのを見たらウツと思います。

また保育士の人となりは当然重要です。

保護者の方や子供達への態度、言葉遺いはチェックポイントです。

あと、「地域との繋がりが深い」というのも選ぶポイントではないでしょうか。

地域との繋がりが希薄な保育園は、運営がうまくできていない可能性があります。私達もお散歩の時、通りすがりにご近所の方の笑顔でご挨拶するなど心がけています。

 

谷川:  私も清潔感は大切だと思っています。

部屋が綺麗で明るいと、園の雰囲気も明るくなります。

あとはやはり、子ども達に接する保育士の態度です。

子ども目線に立っている保育士か、どうかすぐに「お子さんの名前、好きなものや好きな歌」を覚えてくれる保育士は信頼できます。

 

萩原: ご自身のお子さんの預ける上で、体制や環境がしっかり整っているかという点は重要だと思います。

例えば、「月齢に合ったおもちゃが揃っているか」「近くに自然と触れ合える公園があるか」などです。

園の中だけではなく、園辺の環境もチェックすると良いと思います。


ナーサリーホーム稲毛海岸の良いところは?

 

萩原: ナーサリーホーム稲毛海岸は栄養士が給食にこだわっていることが特色です。

例えば、クリスマスやセタ、お誕生日会といったイベントの時には、いつものメニューとは違う給食が提供されるので子供達も喜んでいます。

3歳から5歳の子ども達は、「野菜を苗から育てて成長過程を学び、収穫したら栄養士が考案したメニューを給食として出す」など、食育にも力を入れています。

 

赤井: 今年4月からメンバーも変わりました。

今は園長を中心としてチームワークを強化しようという動きが活溌になっています。

「それぞれのメンバーが一つのビジョンに向かって保育をしているという連帯感」があります。

意見を出しやすい保育園なので、気兼ねなく子ども達の保育に対して考えを出し合っています。

結果として質の高い保育に繋がっていると考えています。

 

谷川: 赤井先生がおしゃったように「現場の保育士達がみんなで協力して保育を作り上げていこうと、日々試行錯誤を繰り返しています。」

その日々が忙しいそうなクラスを積極的にサポートしようという意義に繋がり、私自身もすごく救われています。

周りの先輩方がお手本を示してくださるので、それを参考にしながら日々の保育に役立てています。


詳しくお問い合わせは、下記のリンクから

保育事業 – 株式会社在宅支援総合ケアーサービス

“ナーサリーホームは千葉市最大規模の 保育園です♫